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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男 (幻冬舎文庫)

花房観音/〔著〕

737円
ポイント 1% (7p)
発売日 2022年09月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2776633
JAN/ISBN 9784344432307
メディア 本/雑誌
販売幻冬舎
ページ数 277

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

一九九六年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に山村美紗が亡くなった。二〇〇冊以上の本を出しベストセラー作家と持て囃された“ミステリの女王”。華やかな活躍の陰で「文学賞を獲りたい」という強烈な劣等感を抱いていたこと、公然の秘密と噂された作家との関係や夫の存在など、秘められた謎は多い。文壇のタブーに挑むノンフィクション。

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    収録内容

    1 序章
    2 第1章 京都の作家
    3 第2章 出生、結婚
    4 第3章 江戸川乱歩賞
    5 第4章 デビュー、ベストセラー作家へ
    6 第5章 京都組
    7 第6章 戦死、ふたりの男
    8 第7章 京都に女王と呼ばれた作家がいた

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