本/雑誌

図書館人への言葉のとびら

内野安彦/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2022年09月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2779434
JAN/ISBN 9784907126537
メディア 本/雑誌
販売郵研社
ページ数 248

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 知の銀河系ともいえる膨大な量の書物が生まれた源泉(吉田政幸)
    2 人がその主体性において本を選びうることこそ読書の特質(清水英夫)
    3 手招きする本との偶然の出会い(「天声人語」)
    4 書き手や送り手とともにたどる知的冒険が読書(高橋龍介)
    5 地域において「編集」「出版」のやるべき役割(山川隆之)
    6 本は多くの無名の人々の手に支えられて読者と出会う(永井伸和)
    7 地方出版人の熱意ある行動を支えるもの(河北新報社編集局)
    8 出版物の売上げの低下を出版文化の危機にすりかえるな(栗原哲也)
    9 真の“読書の自由”がないという意味とは(佐々木繁)
    10 出版社も書店も取次も、「本」を「読者」に手渡すためにある(永江朗)〔ほか〕

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