本/雑誌
縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか (中公新書)
メアリー・C・ブリントン/著 池村千秋/訳
990円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2022年09月中旬発売 |
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商品説明
人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか。男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは―。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。
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収録内容
1 | 序章 日本の驚くべき現実 |
2 | 第1章 日本が「家族を大切にする社会」だという神話 |
3 | 第2章 日本では男性が育児休業を取れないという神話 |
4 | 第3章 なぜ男性の育児休業が重要なのか |
5 | 第4章 日本の職場慣行のなにが問題なのか |
6 | 第5章 スウェーデンとアメリカに学べること |
7 | 第6章 「社畜」から「開拓者」へ―どうすれば社会規範は変わるのか |