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縛られる日本人 人口減少をもたらす「規範」を打ち破れるか (中公新書)

メアリー・C・ブリントン/著 池村千秋/訳

990円
ポイント 1% (9p)
発売日 2022年09月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2781667
JAN/ISBN 9784121027153
メディア 本/雑誌
販売中央公論新社
ページ数 260

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

人口が急減する日本。なぜ出生率も幸福度も低いのか。日本、アメリカ、スウェーデンの子育て世代へのインタビュー調査と、国際比較データをあわせて分析することで、「規範」に縛られる日本の若い男女の姿が見えてきた。日本人は家族を大切にしているのか。男性はなぜ育児休業をとらないのか、職場にどんな問題があるのか、アメリカやスウェーデンに学べることは―。アメリカを代表する日本専門家による書き下ろし。

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    収録内容

    1 序章 日本の驚くべき現実
    2 第1章 日本が「家族を大切にする社会」だという神話
    3 第2章 日本では男性が育児休業を取れないという神話
    4 第3章 なぜ男性の育児休業が重要なのか
    5 第4章 日本の職場慣行のなにが問題なのか
    6 第5章 スウェーデンとアメリカに学べること
    7 第6章 「社畜」から「開拓者」へ―どうすれば社会規範は変わるのか

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