本/雑誌
1937年の世界史 (別冊環)
倉山満/編集 宮脇淳子/編集 倉山満/〔ほか著〕
3080円
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発売日 | 2022年09月下旬発売 |
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商品説明
盧溝橋事件から支那事変、ゲルニカ空爆(スペイン内戦)、大粛清...「1937年」という歴史の断面から、学際的探究の土俵をつくる!
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収録内容
1 | 総論 世界史の中の昭和十二年 |
2 | 各論 満洲、モンゴル―満洲国の内政と四つのモンゴル(日本における「満蒙」とは何だったのか) |
3 | 各論 中国―京劇を通して見た庶民の「反日」(梅蘭芳と一九三七年の中国) |
4 | 各論 ソ連―大粛清が始まった年 |
5 | 各論 東欧―全体主義大国の間に挟まれた東欧 |
6 | 各論 ハンガリー―その後の命運を分けたのは何だったか(国内外からの影響力を考察する) |
7 | 各論 イギリス―国際的緊張緩和と民族融和を模索した帝国 |
8 | 各論 フランス―手遅れになった年(ナチス占領前夜の政治的停滞と仏日関係) |
9 | 各論 ドイツ―ナチス体制下のドイツ(情報史の観点を中心に) |
10 | 各論 バチカン、イタリア―バチカンの苦悶と抵抗、イタリアの驕りと選択〔ほか〕 |
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