システム開発成功のカギは「オーナーシップ」にあり ITを経営の力とするために
澁谷裕以/著
澁谷裕以/著
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商品説明
アプリケーション・オーナー制度で開発トラブルが激減。中小企業、「80人の壁」の超え方。DXに不可欠な本当の人材。システム裁判を避ける方法。ITと経営、DXを巡る難題解決のヒント満載。
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収録内容
| 1 | 第1章 システム開発を成功に導くアプリケーション・オーナー制度(コミュニケーションギャップが開発失敗の最大要因 |
| 2 | 世にはびこる「牛の道」システム、まずプロセスに目を向ける ほか) |
| 3 | 第2章 中堅・中小企業はもっとITを経営に生かせる(「スマホ買い替え」感覚でシステムを導入してはならない |
| 4 | ある中小企業の挑戦「ITベンダーの話はピー、ヒャラヒャラ」と言った経営者がひょう変 ほか) |
| 5 | 第3章 DXは経営そのもの、経営者はビジョンとプロセスにこだわれ(DXに「魔法のランプ」無し、デジタル化より先に考えるべきこと |
| 6 | 「顧客目線の全体最適」なくしてDXなし、経営者は現場の抵抗を打ち砕く覚悟を ほか) |
| 7 | 第4章 モデル契約書で開発を自分ごとにする(ITを経営の力として生かす必須条件 |
| 8 | システム開発の失敗を巡る2つの裁判、ユーザーとベンダーの「契約書」に疑問符) |
| 9 | 第5章 システム開発は新たな価値を生む楽しさに満ちた場だ(基幹システムにも必要な「遷宮」、経営者も開発プロセスの楽しさを体感すべし |
| 10 | アジャイルでウオーターフォールよりひどい失敗、原因は経営とSEの双方にあり ほか) |
