ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界 (幻冬舎新書)
峯村健司/著 小泉悠/著 鈴木一人/著 村野将/著 小野田治/著 細谷雄一/著
峯村健司/著 小泉悠/著 鈴木一人/著 村野将/著 小野田治/著 細谷雄一/著
本/雑誌
ウクライナ戦争と米中対立 帝国主義に逆襲される世界 (幻冬舎新書)
峯村健司/著 小泉悠/著 鈴木一人/著 村野将/著 小野田治/著 細谷雄一/著
1210円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2022年09月中旬発売 |
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商品説明
2010年代後半以降、米中対立が激化するなか、2022年2月、ロシアがウクライナに侵攻。世界情勢はますます混迷を極めている。プーチン大統領はロシア帝国の復活を掲げて侵攻を正当化し、習近平国家主席も「中国の夢」を掲げ、かつての帝国を取り戻すように軍事・経済両面で拡大を図っている。世界は、国家が力を剥き出しにして争う19世起的帝国主義に回帰するのか?台湾有事は起こるのか?米中関係に精通するジャーナリストが、国際政治のエキスパート5人と激論を戦わせ、これからの世界の勢力図を描き出す。
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収録内容
1 | 第1章 プーチンの戦争・習近平の夢(ロシアを勝たせてはいけない |
2 | 19世紀的「ネオ近代」の到来) |
3 | 第2章 武器を使わない戦争(経済制裁の本当の効果 |
4 | 「同盟」が重視される時代へ) |
5 | 第3章 苦境に立つアメリカ(米中対立激化の背後で何が起きていたか |
6 | 台湾有事、そのときアメリカは) |
7 | 第4章 台湾有事のリスクとシナリオ(ロシア・ウクライナ戦争から得るべき教訓 |
8 | 体制間の生き残りをかけた競争) |
9 | 第5章 パワーポリティクスに回帰する世界(日米欧の中で唯一、ロシアと緊張状態にあったイギリス |
10 | 中国・ロシアの脅威を明確に示したNATOサミット ほか) |