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商品説明
近畿のヤマト勢力にとって、東国はどのような存在だったのか。西日本と共通する要素を持ちながら、強い独自色を示す東海・関東の古墳からアプローチ。東日本の政治連合の形成、牧と馬の文化など、古代史の謎に迫る。
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収録内容
| 1 | 序 東国の古墳に学ぶ |
| 2 | 第1部 東海の古墳を考える(東日本における政治的世界の形成と濃尾平野 |
| 3 | 尾張・東之宮古墳と東国古代史 |
| 4 | 美濃・昼飯大塚古墳の語るもの ほか) |
| 5 | 第2部 関東の古墳を考える(古墳からみた上毛野とヤマト王権 |
| 6 | 相模・長柄・桜山一・二号墳 |
| 7 | 上総・金鈴塚古墳が語るもの ほか) |
| 8 | 第3部 古代東国の牧と馬の文化(東国における牧の出現 |
| 9 | 馬匹文化受容の背景) |
