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商品説明
アカデミックにアイドル研究を行うことの意義と可能性とは―文化現象から社会を問いなおす。
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収録内容
1 | アイドル・スタディーズへの招待 |
2 | 第1部 アイドル研究の展開(「アイドル」はどのように論じられてきたのか |
3 | アイドルは労働者なのか―「好きなこと」を「やらせてもらっている」という語りから問う ほか) |
4 | 第2部 アイドルのジェンダー/セクシュアリティ(異性愛規範と「恋愛禁止」はいかに問い直されるか |
5 | 性を装うアイドル―演じる/演じない手段として ほか) |
6 | 第3部 ファン研究の射程(語る方法としてのアイドル関連同人誌 |
7 | アイドル文化におけるチェキ論―関係性を写し出すメディアとして ほか) |
8 | 第4部 アイドル研究領域の拡大(日本文化としてのアイドル―インドネシアの動向を事例に |
9 | 「異なる文化圏のアイドル」はいかに評価されるか―日韓合同K‐POPオーディション番組『PRODUCE 48』を事例として ほか) |