本/雑誌

日本史のなかの裁判 日本人と司法の歩み

川嶋四郎/著

2860円
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発売日 2022年10月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2787627
JAN/ISBN 9784589042293
メディア 本/雑誌
販売法律文化社
ページ数 239

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    収録内容

    1 日本史から裁判のあり方を学ぶ
    2 上代司法と聖徳太子―日本における「司法アクセス」の起源「十七条憲法」
    3 鎌倉司法と阿仏尼の思い―「東の亀の鑑」と統治の真髄
    4 「徳政」と乱世に生きる庶民の力―中世庶民と法への思い
    5 中世の「庶民自治」と紛争解決―中世における自治的紛争処理とその終焉
    6 江戸庶民の法と司法の見方―明治近代司法の底流を見つめて
    7 明治初期における「逝きし世の日本司法の面影」―日本人が西欧法に出会う時
    8 初代司法卿、江藤新平の孤独な闘い―「国民のための司法」の濫觴
    9 近代市民、福澤諭吉の司法観―明治期の司法と人材育成
    10 大津事件と児島惟謙―「司法権の独立」の確保とその限界
    11 足尾鉱毒事件と田中正造の孤独な闘い―「国民の司法離れ」の深刻な一起源
    12 原敬の司法観―陪審裁判と市民参加
    13 詩人宮沢賢治の訴訟観―「ソショウ」は本当にツマラナイか?
    14 戦後司法改革の小史―戦後民主司法は何を創り残したか?

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