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商品説明
西洋思想の精神的源流であり、近現代社会の根幹を成すキリスト教は、「真の神で真の人であるイエス・キリストが唯一の救い主」であることへの信仰から始まった。有限なる人間が無限なる神について、信仰の立場から弁護・弁証してきたキリスト教神学の内在的論理を理解するための入門書。プロレゴメナ(序論)からカリスト論までを収録。
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収録内容
1 | プロレゴメナ(なぜいま、キリスト教を学ぶのか |
2 | キリスト教神学の方法論) |
3 | 神論(神についてどのように語るか |
4 | 自由でダイナミックな、生成する神) |
5 | 創造論(神が造った世界に、なぜ悪があるのか |
6 | 神が去った世界に、人間は造られた |
7 | なぜ神の創造した世界に終わりがくるのか) |
8 | 人間論(人間とは何か |
9 | なぜ「男と女」がいるのか |
10 | なぜ「結婚」し、「結婚」しないのか) |
11 | キリスト論(「イエス・キリスト」とは誰か |
12 | 真の神の子であり真の人間であるイエス・キリスト |
13 | イエス・キリストは本当にいたのか) |
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