本/雑誌
社会のなかの美術 (中原佑介美術批評選集)
中原佑介/著 中原佑介美術批評選集編集委員会/編集
2750円
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| 発売日 | 2022年08月発売 |
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仕様
| 商品番号 | NEOBK-2789886 |
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| JAN/ISBN | 9784773822083 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 360 |
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著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
芸術の行くすえを見つめる中原佑介。後期旧石器時代の洞窟壁画か2000年代の「大地の芸術祭」まで、「展示」のあり方から芸術の変遷を論じ未知の可能性を展望する中原芸術論の白眉。
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収録内容
| 1 | 第1章 社会のなかの美術(日宣美の問題 |
| 2 | 芸術のすすめ―これぞ大画家への道 ほか) |
| 3 | 第2章 観客とコミュニケーション(絵画とコミュニケーション |
| 4 | 絵画と大衆との接点 ほか) |
| 5 | 第3章 展覧会の時代(「展覧会の時代」とは何か? |
| 6 | 新しいものの歴史―苦悩するアメリカ絵画 ほか) |
| 7 | 第4章 都市空間と芸術(反恒久的なものを―建築と美術の関連について |
| 8 | ロケイションの思想 ほか) |
| 9 | 第5章 地域と美術―越後妻有アートトリエンナーレ(脱都会の美術の活力 |
| 10 | 芸術の復権の予兆 ほか) |
