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現代フットボールの主旋律 ピッチ上のカオスを「一枚の絵」で表す

庄司悟/著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2022年10月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2791895
JAN/ISBN 9784862556646
メディア 本/雑誌
販売カンゼン
ページ数 246

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

“異端のアナリスト”庄司悟はこれまでピッチ上で起こる様々な「主旋律」を、誰もが一目でわかる「一枚の絵」で表してきた。「2軸」「非対称」「皿と団子」「同期・連動」「連動→連鎖→連結→連続」「志・智・儀」といった“異端用語”を駆使しながら、ペップ・グアルディオラ、ユルゲン・クロップ、ユリアン・ナーゲルスマン、ハンス=ディーター・フリックなどが標榜する世界最先端の現代サッカーを「一枚の絵」で明らかにする。

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    収録内容

    1 Ouvert¨ure(序曲)(「一枚の絵」の変遷
    2 「現代フットボール」の時系列)
    3 Pr¨aludium(前奏曲)(起源―「一枚の絵」から「主旋律」を暴く
    4 クロップ魔方陣―最新にして最強の戦術コンセプト「プログレッシブディフェンス」)
    5 Op.1(第1楽章 ゲーゲンプレス2.0―シメオネが編み出した究極の「自己相似形遮断」
    6 第2楽章 複数で突っ走る―スプリントとのパスの同期を可能にする横浜F・マリノスのカラクリ ほか)
    7 pause(休憩)(Jの主旋律―「走りながら・蹴る」「究極のエコ」「尖ったサッカー」の正体)
    8 Op.2(第1楽章 皿と団子―「10対20」を可能とする究極の2軸フォーメーション
    9 第2楽章 有効性か効率性か―「現代サッカーの申し子」ユリアン・ナーゲルスマンを丸裸にする ほか)
    10 Das Finale(終曲)おわりに

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