本/雑誌
詩人はすべて宿命である 萩原朔太郎による詩のレッスン
萩原朔太郎/著 安智史/編 栗原飛宇馬/編
3520円
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| 発売日 | 2022年10月発売 |
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商品説明
萩原朔太郎による詩歌の鑑賞、朔太郎が愛した詩人たちに関するエッセイと、『月に吠える』から『宿命』にいたる自作解説等をあつめた萩原朔太郎による“詩の入門”と、“萩原朔太郎の詩”の入門。
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収録内容
| 1 | 1 詩の鑑賞・詩の理論・ことば(詩の作り方 |
| 2 | 日本に於ける未来派の詩とその解説(山村暮鳥『聖三稜玻璃』について) |
| 3 | 大正の長詩鑑賞(北原白秋、福士幸次郎、自作詩「恋を恋する人」、室生犀星、高村光太郎、佐藤惣之助の詩について) ほか) |
| 4 | 2 朔太郎の評価した詩人たち(大手拓次について |
| 5 | 萩原恭次郎について |
| 6 | 三好達治について ほか) |
| 7 | 3 自作詩・詩集について(『月に吠える』について |
| 8 | 『青猫』について |
| 9 | 『純情小曲集』について ほか) |
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