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商品説明
社会は“自由”で“多様”なはずなのに、なんでこんなに息苦しい?能力主義と自己責任、家族の多様化、ジェンダー不平等、承認欲求とアイデンティティ...。現代の閉塞感に風穴をあけ「誰もが息のしやすい社会」を構想する希望の論考。
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収録内容
1 | 第1部 居場所と承認(なぜ居場所について考えるのか |
2 | 存在証明を求める社会) |
3 | 第2部 不安定化する生の基盤(学校から社会への移行 |
4 | 変わりゆく家族のかたち |
5 | 翻弄される女性の生き方) |
6 | 第3部 居場所ある生を生きるために(ただの人として、声をあげる |
7 | 自立しないとダメですか? |
8 | 居場所ある生を生きるために) |