本/雑誌
非日常のアメリカ文学 ポスト・コロナの地平を探る
辻和彦/編著 浜本隆三/編著
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2022年10月下旬発売 |
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収録内容
1 | 第1部 日常のなかの非日常(コロナ禍に読む『ウォールデン』の空気 |
2 | 遊びをせんとや生まれけむ―マーク・トウェイン『王子と乞食』におけるごっこ遊びによる非日常化 |
3 | ヴェルマ・ウォーリスが描く北米先住民の日常―姥捨ての物語が明らかにした真実 ほか) |
4 | 第2部 非日常のなかの日常(ニューヨークの幽霊たち―マーク・トウェインと非日常 |
5 | 一九二〇年代のアメリカ小説と(非)日常―『グレート・ギャツビー』を中心に |
6 | カリフォルニア・ベイエリア現代詩における「非日常」に対する抵抗 ほか) |
7 | 第3部 非日常のなかの非日常(カート・ヴォネガットのSF小説『タイタンの妖女』と『猫のゆりかご』 |
8 | カート・ヴォネガット『タイムクエイク』における既視感の(非)日常 |
9 | 難破する想像力と非日常) |