本/雑誌
ゲーム思考 コンピューターゲームで身につくソーシャル・スキル / 原タイトル:THE GAMING MIND (ニュートン新書)
アレクサンダー・クリス/著 綿村英一郎/監訳 田籠由美/訳 松川琢哉/訳
2140円
ポイント | 1% (21p) |
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発売日 | 2022年10月下旬発売 |
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商品説明
コンピューターゲームは私たちに悪影響を及ぼすものなのでしょうか?本書は、幼少期からゲームに親しんできた臨床心理士が自身の体験や患者の事例をもとに、ゲームが発達や心理に及ぼす影響を分析。ゲームと暴力性の関係、依存症など、ネガティブな面を取り上げながら、ゲームによって社会的スキルやコミュニケーション能力が育まれるといった、ポジティブな側面を解明します。世間で抱かれがちな「ゲーマー」に対する印象が一変する本書は、ゲームにのめり込みがちな子どもをもつ親や、教育者におすすめの1冊です。
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収録内容
1 | 第1章 私とあなたと『サイレントヒル2』―ゲームの選び方や遊び方はその人自身について何を物語るのか? |
2 | 第2章 チュートリアル―ゲームとは何か? |
3 | 第3章 アップロードされた無意識―ゲームはどこから来たのか? |
4 | 第4章 潜在性―なぜゲームをするのか? |
5 | 第5章 暴力―ゲームは人を暴力的にするのか? |
6 | 第6章 依存―ゲーム依存をどのように理解し、治療するべきか? |
7 | 第7章 健康―ゲームはいかに人の心を癒すか? |
8 | 第8章 マルチプレイ―ゲームは集団や社会の機能について何を教えてくれるか? |
9 | 第9章 前進―ゲームは喪失と向き合い、人生の目的を見出すためにどのように役立つか? |
10 | 第10章 次世代―これからのゲームとのつき合い方とは? |
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