• 商品画像1
本/雑誌

元公安調査庁2部長が教える「統一教会」問題本当の核心 安倍元首相はなぜ撃たれたか

菅沼光弘/著

1760円
ポイント 1% (17p)
発売日 2022/10/31 発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2795805
JAN/ISBN 9784798068589
メディア 本/雑誌
販売秀和システム
ページ数 238

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

朝鮮戦争後、韓国で高まった「反米」ムードをなんとかして「反日」ムードに転換させる必要があった米国。その時、キリスト教が利用された。「統一教会」はその中から生まれ、大きくなった。同時に、安保闘争で左傾化した日本の世論を「容共」から「反共」に変えるためにも利用された。岸信介がキーパーソンだった。一方、韓国では、「朝鮮特需で儲けた日本を許すまじ。この儲けを巻き上げろ」となった。アメリカの思惑通りだった。やがて、「統一教会」の信者の寄付金は、米国へ還流するという流れも確立した―

関連記事

    収録内容

    1 第1章 「統一教会」とはどんな宗教団体か
    2 第2章 日韓問題、日朝問題としての「統一教会」
    3 第3章 安倍元首相はなぜ撃たれたか
    4 第4章 「統一教会」問題で浮かび上がる今後の世界覇権争い
    5 第5章 「統一教会」問題のその先へ
    6 第6章 なぜアメリカはアジアを支配したがるのか
    7 第7章 今こそ地政学的思考を

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品