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商品説明
プーチンはなぜ「神の代理人」として振る舞えるのか?「力」か「自由」か―歴史の変革時に常に「力」を選び続けてきたロシアの風土をロシア正教会の歴史からたどる本邦初の意欲的な試み。
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収録内容
1 | 第1章 「ルーシの世界」のはじまり |
2 | 第2章 キエフ・ルーシの改宗 |
3 | 第3章 統治者は「地上における神の代理人」たりえるか |
4 | 第4章 「ロシア」の誕生 |
5 | 第5章 ウクライナの誕生 |
6 | 第6章 宗教的原理主義の行方 |