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日本の消費税 社会保障・税一体改革の経緯と重要資料

森信茂樹/著

15400円
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発売日 2022年11月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2797710
JAN/ISBN 9784502441714
メディア 本/雑誌
販売中央経済社
ページ数 1301

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

初めての消費税ネット増税である「社会保障・税一体改革」の議論は、2001年の小泉内閣時代に始まり、第1次安倍内閣、福田内閣、麻生内閣の下で進展し、2009年の民主党への政権交代を経て2012年に野田内閣の下でまとまり、自民党・公明党との三党協議を経て完成した。その後第2次安倍内閣の下で、2度の延期を経て、軽減税率の導入も行われ、2019年10月1日から10%の税率となった。本書は、この間の「上げ潮派」と「財政規律派」の議論、三党合意を巡る駆け引き、軽減税率やインボイス、給付付き税額控除の議論、2度の実施延期を巡るやとりとりなどについて、政府税調・党税調・経済財政諮問会議などに提出された重要資料を基に、その議論の内容を詳細に記述し、筆者なりの解説をしたものである。

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    収録内容

    1 解説編(小泉内閣
    2 第1次安倍内閣
    3 福田内閣
    4 麻生内閣
    5 鳩山内閣
    6 菅内閣
    7 野田内閣
    8 第2次安倍内閣
    9 低所得者対策・軽減税率導入)
    10 資料編

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