本/雑誌
有限存在と永遠存在 存在の意味への登攀の試み / 原タイトル:Endliches und ewiges Sein 原著2013年版の翻訳
エーディト・シュタイン/著 道躰章弘/訳
8800円
ポイント | 1% (88p) |
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発売日 | 2022年11月中旬発売 |
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商品説明
全存在の知解性の根源へ―有限の諸原因をめぐる数多の知識を足場にして、永遠無限の存在としての“神”という山頂を目指す、フッサールの高弟にしてカルメル会修道女、エーディト・シュタインの哲学の到達点。
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収録内容
1 | 第1章 緒論―存在の問題 |
2 | 第2章 存在様態としての現実態と可能態 |
3 | 第3章 本質性的存在と現実的存在 |
4 | 第4章 本質(essentia,ο`νσ´ια)実体―形相と質料 |
5 | 第5章 存在者としての存在者(超越的名辞) |
6 | 第6章 存在の意味 |
7 | 第7章 創造における三位一体の模像 |
8 | 第8章 個別存在の意味と基礎付け |
9 | 補説 |