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詩を巡るノート (〈新〉詩論・エッセイ文庫)

林嗣夫/著

1540円
ポイント 1% (15p)
発売日 2022年11月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2798916
JAN/ISBN 9784812027240
メディア 本/雑誌
販売土曜美術社出版販売
ページ数 177

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

詩とは何か?それは「感動の表現」である。人はそれを読んで「いま、ここ」のこととして受けとめる。著者は山尾三省、石川逸子、西岡寿美子、棹見拓史、桃谷容子、猪野睦、長尾軫らの作品を通して、自らの詩への思いを展開する。先人へのオマージュと、詩への思いに満ちた最新評論集。

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    収録内容

    1 1(雪
    2 円空を見る
    3 余生ということ ほか)
    4 2(不思議なピクニック―棹見拓史詩集『かげろうの森で』
    5 石川逸子と「兆」―“詩”の庭、ということ
    6 桃谷容子の詩篇に行きあう ほか)
    7 3(この世のふしぎ、ということ
    8 早春の庭をめぐりて
    9 いま、詩への思い ほか)

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