著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「長く歴史に親しんでつくづく考えるのは、民族は、興隆した後に必ず衰退を迎えるものであること。興隆と衰退の間に長い安定期を享受できた民族は、実にまれにしか存在しなかった」―古代ギリシア、古代ローマ、中世ルネサンスから日本を思う。
関連記事
収録内容
1 | 1(ローマで給水制限? |
2 | 男と女・イタリア版 ほか) |
3 | 2(東北再訪 |
4 | 「廃炉」のプロを目指して ほか) |
5 | 3(危機を甦生に |
6 | 本を読んでいた政治家 ほか) |
7 | 4(楽しきフェミニズムはいかが? |
8 | ほんの小さな思い遣り ほか) |
9 | 5(ローマでの“大患” |
10 | 後書きに代えて―二人の有名人の死を見ての感想) |