本/雑誌
おどろきのウクライナ (集英社新書)
橋爪大三郎/著 大澤真幸/著
1265円
ポイント | 1% (12p) |
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発売日 | 2022年11月中旬発売 |
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商品説明
二〇二二年二月、誰もがおどろいたロシアのウクライナ侵攻。プーチンはついに地獄の扉を開けた。アメリカ覇権の終焉後に始まる、ロシア、中国など権威主義国家と自由・民主主義陣営の戦いとは?私たちは新しい世界にどう向き合うべきなのか?この世界史的な地殻変動の本質を見抜くには、安全保障や経済政策の観点と同時に文明論、宗教学、歴史、社会学的な視座が不可欠だ。日本を代表する社会学者が混迷の世界の深層に迫る、白熱の討論。
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収録内容
1 | 第1章 アフガニスタンとアメリカの凋落(急転のアフガニスタン情勢 |
2 | なぜ共和国政府は崩壊したのか ほか) |
3 | 第2章 ウイグルと中国の特色ある資本主義(文明的な文脈 |
4 | 文明/伝統の順接と逆接 ほか) |
5 | 第3章 おどろきのウクライナ(ウクライナという国 |
6 | ギリシャ正教は政教一致 ほか) |
7 | 第4章 もっとおどろきのウクライナ(戦争から見えてきたこと |
8 | ウクライナのナショナリズム ほか) |
9 | 第5章 ポスト・ウクライナ戦争の世界(アフリカやラテンアメリカの国々はなぜ棄権したのか |
10 | ワグナーの暗躍 ほか) |