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本/雑誌

オートメーションと労働の未来 (Zbooks)

アーロン・ベナナフ/著 佐々木隆治/監訳・解説 岩橋誠/訳 萩田翔太郎/訳 中島崇法/訳

2420円
ポイント 1% (24p)
発売日 2022年10月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2803294
JAN/ISBN 9784909237774
メディア 本/雑誌
販売堀之内出版
ページ数 277

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「AI技術の発展にともなう急速な自動化(オートメーション)によって、多くの仕事が不要になり大量失業が引き起こされる」そんな言説が、シリコンバレーの有力者から、政治家、批評家などにまで広がり、雇用危機が盛んに論じられている。しかし、本当に「オートメーション化」によって、私たちが直面しつつある雇用危機は説明できるのだろうか?世界的に注目を集める社会理論家アーロン・ベナナフが、このような「オートメーション論」が抱える誤りを明らかにし、その裏に隠された資本主義の根本的な問題に迫る。これまでの「AIと仕事」論を塗り替える、革新的な一冊。読んだあとには、新たな未来が拓ける!

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    収録内容

    1 オートメーション言説
    2 2 労働のグローバルな脱工業化
    3 3 スタグネーションの影
    4 4 労働需要の低迷
    5 5 銀の弾丸?
    6 6 必要性と自由
    7 補論 鉛筆の作り方―望めば資本主義は終わる

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