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商品説明
検査官を一刀両断した「サルにマシンガン」発言から14年、ますます冴える大森節―『週刊金融財政事情』で2016年4月から連載を続ける名物コラムを2巻構成で待望の書籍化。古今東西の金融経済理論・事象、映画、小説、音楽、さらには旅の記憶にまで幅広くテーマを求め、優しい目線ながらも鋭い切り口で縦横無尽に本質を糺す。時を経て読み返しても色あせない珠玉の計286本!
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収録内容
1 | リブラへの視点 |
2 | MMT瞥見 |
3 | 脱線話集 |
4 | 浮世の出来事 |
5 | 目黒謙一さんの訃報 |
6 | 南インドの旅 |
7 | コロナが対岸の火事だった頃 |
8 | コロナ時代の幕開け |
9 | レジーム・チェンジの再現 |
10 | コロナ時々外出 |
11 | 企業組織論 |
12 | 部門別資金過不足の変容から |
13 | 旅の再開 |
14 | 医療制度の持続可能性 |
15 | 行政経験を思い出しながら |
16 | 新境地? |
17 | 見え隠れする大蔵省 |
18 | 実力、努力、運 |
19 | 不発の総括 |
20 | 甲斐なき政策検証 |
21 | 正解のない問題 |
22 | ちょっと長めですが |