本/雑誌

徳川家康合戦録 戦下手か戦巧者か (星海社新書)

渡邊大門/編著

1298円
ポイント 1% (12p)
発売日 2022年11月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2804389
JAN/ISBN 9784065300459
メディア 本/雑誌
販売星海社
ページ数 237

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

家康(当時松平元信)の初陣となった織田方の寺部城攻め(1558年)から、天下取りの戦いでもあった関ヶ原の戦い(1600年)と大坂の陣(1614・1615年)まで、家康は50年以上の長きにわたって戦い続けた。実は家康の合戦のほとんどは義元、信長、秀吉に動員されたもので、家康が主体的に戦った合戦は関ヶ原と大坂の陣の二つに過ぎない。また、数々のマイナスの逸話や伝承から、武将としての家康には「戦下手」というイメージがつきまとっている。本書は桶狭間の戦いから最晩年の大坂の陣に至るまで、11の主要な合戦を一次史料に留意しながら取り上げ、決して臆病者でも戦下手でもなかった武将・家康の実像を浮かび上がらせる。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 桶狭間の戦い
    2 第2章 三河一向一揆
    3 第3章 姉川の戦い
    4 第4章 三方原の戦い
    5 第5章 長篠の戦い
    6 第6章 高天神城の戦い
    7 第7章 武田氏旧領争奪戦
    8 第8章 小牧・長久手の戦い
    9 第9章 小田原合戦
    10 第10章 関ヶ原の戦い
    11 第11章 大坂冬の陣・夏の陣

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品