本/雑誌
生と死の民法学
深谷格/編著 森山浩江/編著 金子敬明/編著
15400円
ポイント | 1% (154p) |
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発売日 | 2022年11月発売 |
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収録内容
1 | 1 総論:枠組に関する議論(民事責任法における人の死の扱いと人の生の把握方法―誰を起点として人の生を評価するかという視角からの検討 |
2 | データ駆動型社会における民法上の主体・客体・行為論に関する総論的考察―財産法の問題を中心に) |
3 | 2 各論1:生老病死を支える法(凍結卵子の保管をめぐる法的諸問題 |
4 | 成年後見制度利用促進基本計画の背景と課題 ほか) |
5 | 3 各論2:遺族と関わる法(「お布施」の法的意味―消費者問題の観点から |
6 | 内縁・事実婚の居住権の保護 ほか) |
7 | 4 陰喩としての生と死:生と死の「民法」学(民法(債権関係)改正で削除された条文の死と生―動的平衡(dynamic equilibrium)理論の視点から) |