著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
萬葉集から源氏物語、徒然草、奥の細道、さらには近現代の作品に到るまでの国文学を、京都の地勢、社寺、文化財、および動植物、自然現象など広範な知の地平から縦横無尽に論じた珠玉の著作集。
関連記事
収録内容
| 1 | 1 京都の国文学的検討(山河襟帯 |
| 2 | 大覚寺沿革 |
| 3 | 河原院 ほか) |
| 4 | 2 諸学連環国文辨説(海幸山幸―農耕社会の肉食 |
| 5 | 鳥自ら呼ぶ |
| 6 | 坂鳥考 ほか) |
| 7 | 3 国語国文学芻論(うたがきの説 |
| 8 | 萬葉集巻十七以下における排列と生物暦 |
| 9 | 寛平四年忠臣歿す ほか) |
