本/雑誌
民法・消費者法理論の展開 後藤巻則先生古稀祝賀論文集
都筑満雄/編集委員 白石大/編集委員 根本尚徳/編集委員 前田太朗/編集委員 山城一真/編集委員
13200円
ポイント | 1% (132p) |
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発売日 | 2022年12月上旬発売 |
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商品説明
民法・消費者法の重要な諸問題を考察し、学問的深化と法の発展をめざす!契約法および消費者法の分野を中心に、多くの優れた業績をあげてこられた後藤巻則先生の古稀を祝し、第一線で活躍する研究者・実務家33名が、さらなる学問的発展を期した実り豊かな一冊。
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収録内容
1 | 消費者(不動産賃貸借の信頼関係破壊法理と消費者契約法に基づく差止請求権 |
2 | 2022年の消費者契約法改正による「情報提供」の「多様化」を受けて ほか) |
3 | 契約(ライセンス契約と錯誤―石風呂装置事件を素材として |
4 | アメリカ消費者契約法リステイトメント起草の動向と非良心性法理の現在―日本の不当条項規制の一考察として ほか) |
5 | 救済(法の実現と被害者―大川小学校津波被災事件が問いかけるもの |
6 | 建築瑕疵をめぐる消費者被害と責任論・時効論 ほか) |
7 | 民法理論(心裡留保と通謀虚偽表示―2項をめぐる若干の考察 |
8 | 仮執行宣言付支払督促と民法169条1項(改正前民法174条の2第1項)の時効延長効―貸金業者からの貸金債務の消滅時効に関する裁判事例を中心に ほか) |