• 商品画像1
本/雑誌

「月の都」周芳山口の信仰空間に描かれた古代地上絵と月信仰 空間考古学の可能性

池畑孝次郎/著

3300円
ポイント 1% (33p)
発売日 2022年11月発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

追跡可能メール便利用不可商品です

仕様

商品番号NEOBK-2806954
JAN/ISBN 9784809686740
メディア 本/雑誌
販売東洋出版

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

古代は月を神とする「月信仰」の世界だった!『山口に残る古代地上絵 北斗図の謎』シリーズ第3弾。「月信仰」の視点から生まれた新解釈、世界最大の古代地上絵の謎を新たな視点で再考する。

関連記事

    収録内容

    1 第1章 世界最大の地上絵の概略(はじめに―地上絵を発見するまでの経緯
    2 北斗図と五形図の概略 ほか)
    3 第2章 月信仰と不死と再生思想の紹介(月信仰の概要
    4 闇から生れる月―不死と再生思想 ほか)
    5 第3章 月信仰に由来する言葉(「タル足る」の語幹「タ」に由来する言葉
    6 月の若さ「ワカ若」に由来する言葉 ほか)
    7 第4章 周芳山口に残る月信仰の痕跡(地名に残る痕跡
    8 祭祀に残る月信仰の痕跡 ほか)
    9 第5章 空間考古学が成立する可能性について(はじめに―「なぜ、こんな所に」と「なぜ、あっちへ」の疑問から
    10 前方後円墳の「場」と「方位」の解析―前方後円墳が神社に変化した ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品