本/雑誌
コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論 3
小川芳樹/編 中山俊秀/編
7920円
ポイント | 1% (79p) |
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発売日 | 2022年11月発売 |
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収録内容
1 | 変化・変異・進化の事実に向き合う種々の言語理論―必要なのは対立か、対話か、連携か |
2 | 1 認知言語学・構文文法・用法基盤モデル(後期近代英語期におけるcramとpackを含む構文の所格交替について |
3 | シンガポール英語における時空間メタファー―言語接触学と継承言語学の接点 |
4 | 北琉球沖縄語今帰仁謝名方言における2種類の「私たち」と除括性(clusivity) ほか) |
5 | 2 生成文法・分散形態論・史的統語論(日韓語の適用形について―補助動詞ヤルとcwu‐taを中心に |
6 | 移動を表す複合動詞「V+込む」における無他動性と助動詞化 |
7 | 英語史における後置属格の出現と発達について ほか) |
8 | 3 音韻論・社会言語学・歴史言語学(音変化における通時と共時の接点、及び現代日本語の韻律特徴の変化に関する実証的検討 |
9 | 変調の通時変化と音韻特性―上海語の事例より |
10 | コピュラの出現・非出現における言語変化について ほか) |
11 | 4 進化言語学(併合の漸進進化を巡る考察) |