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商品説明
原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか?国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開!これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。
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収録内容
1 | 「ググる」ことで、我々がやっていること―世界総索引でアタリをつける |
2 | 答えを出す手間ヒマを事前に予測する―日本語ドキュバースの三区分 |
3 | 現に今、使えるネット情報源の置き場―NDL人文リンク集 |
4 | ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ―人物調査は三類型で |
5 | 見たことも、聞いたこともない本を見つけるワザ |
6 | 明治期からの新聞記事を「合理的に」ざっと調べる方法 |
7 | その調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには |
8 | 索引などの見出し語排列で落とし穴を避ける |
9 | Googleブックスの本当の使い方 |
10 | NDL次世代デジタルライブラリーは「使える」―その注意点とともに |
11 | 「として法」―目的外利用こそ玄人への道 |
12 | 答えから引く法 |
13 | パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 |
14 | レファ協DBの読み方―レファレンス記録を自分に役立つよう読み替える |