本/雑誌
映画になった恐怖の実話 (鉄人文庫)
鉄人ノンフィクション編集部/編
924円
| ポイント | 1% (9p) |
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| 発売日 | 2022年12月下旬発売 |
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商品説明
大量虐殺、連続殺人、誘拐、虐待、強盗。脈々と続く人類の歴史は、常に凶悪犯罪とともに歩み、そこからヒントを得た数多くの映画が世に送り出されてきた。本書は、いわゆる“実録映画”の題材となった実際の事件、事故、スキャンダルの顛末をたどった1冊である。果たして、映画と事実はどこが違うのか。劇中では描かれなかった犯行の詳細、本当の動機。事件関係者の知られざるその後。「タクシードライバー」「KCIA 南山の部長たち」「アイリッシュマン」など全54タイトルの元ネタを完全解説!
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収録内容
| 1 | 第1章 驚愕(SKIN/スキン―元ネオナチのレイシスト、ブライオン・ワイドナーの映画とは違う更生への道程 |
| 2 | スキャンダル―「FOXニュース」CEOセクハラ事件 ほか) |
| 3 | 第2章 惨劇(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド―タランティーノが意図的に描かなかったシャロン・テート殺害事件 |
| 4 | MOTHERマザー―毒母に支配され続けた17歳少年が起こした悲劇、川口祖父母殺害事件 ほか) |
| 5 | 第3章 凶悪(ロストガールズ―ロングアイランド売春婦連続殺人事件 |
| 6 | 屋根裏の殺人鬼―フリッツ・ホンカ フリッツ・ホンカ売春婦連続殺害事件 ほか) |
| 7 | 第4章 震撼(タクシードライバー―アメリカ大統領候補、ジョージ・ウォレス狙撃事件 |
| 8 | KCIA南山の部長たち―側近が計画・実行したパク・チョンヒ韓国大統領暗殺事件 ほか) |
| 9 | 第5章 ダークサイド(声をかくす人―アメリカ初の女性死刑囚、メアリー・サラットの悲劇 |
| 10 | 夜明けの祈り―ポーランド修道女集団レイプ殺害事件 ほか) |
