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商品説明
ひっそりと「さよなら」を告げて逝った、シベリアンハスキーのルビィ。噛み癖、暴れ癖に手を焼いた、ラブラドールのユーリィ。四十歳を過ぎて初めて飼った犬たちとの日々を振り返り、生きること、愛すること、そして死ぬことの不思議を見つめた珠玉のエッセイ集。新たにルビィに関わるエッセイを収録し、編み直した新編集版。
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収録内容
1 | 1 薔薇を殺そう(犬をとるか |
2 | ルビや |
3 | 鍋のような犬 ほか) |
4 | 2 ラブラドールがやってきた(ラブラドールがやってきた |
5 | 井戸の底から |
6 | 馬と、カラスと、ユーリィと ほか) |
7 | 3 動物を愛した人々(馬の仕合吉 |
8 | 野の深い暗い穴 |
9 | 犬の歌) |
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