著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
煩わしいだけの学習評価じゃもったいない。知識の暗記・再生を超えて、現実の文脈で「生きて働く学力」を育成するために。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 評価改革の本質を問う―成績を付けることだけが評価じゃない(そこがゴールですか?「テスト7割、平常点3割」を超えて |
2 | 生徒を評価するとはどういうことか? ほか) |
3 | 第2章 なぜ観点別評価が強調されるのか(どんな準備をすればよいか?―観点別評価の流れと急所をつかむ |
4 | なぜ高校でも観点別評価なのか?―めざす教育の方向性 ほか) |
5 | 第3章 授業や評価の軸となる目標とは(そもそも目標を明確にするとはどういうことか? |
6 | 評価者への信頼感、評価への納得感をどう高めるか? ほか) |
7 | 第4章 「学びの舞台」をどうつくるか(観点別評価を単元や授業のデザインにつなげるには? |
8 | 各観点の評価場面をどう評価計画に位置づけるか? ほか) |
9 | 補論 教育評価論のエッセンス―改革の“今”と“これから”をつかむために(教育評価に関する理論の展開 |
10 | 戦後日本の指導要録改訂の歴史) |