本/雑誌
はっぴいえんどの原像
サエキけんぞう/著 篠原章/著
2200円
ポイント | 1% (22p) |
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発売日 | 2023年01月下旬発売 |
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商品説明
2020年代、細野晴臣、大滝詠一、松本隆、鈴木茂から成る日本のロック・バンド“はっぴいえんど”の影響力は、より一層大きなものになった。『ゆでめん』から53年、はっぴいえんどとは何だったのか。膨大な資料や関係者インタビューをひもとき、1970年代初頭のリアルな彼らの姿を現代の視点から描き出す。
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収録内容
1 | 序 たとえば渋谷とはっぴいえんど |
2 | 第1章 はっぴいえんどができるまで |
3 | 第2章 はっぴいえんどのバックグラウンド“1”―米軍基地と夜遊びカルチャー |
4 | 第3章 はっぴいえんどのバックグラウンド“2”―反戦・反体制カルチャーとURC |
5 | 第4章 はっぴいえんどと漫画カルチャー―『ゆでめん』は『ガロ』、『風街ろまん』は『COM』である |
6 | 第5章 『ゆでめん』は『ア・ロング・バケイション』? |
7 | 第6章 ミッシングリンクを埋める幻のライブ発見! |
8 | 第7章 はっぴいえんどの新機軸―「です」調ロック語法とその影響力 |
9 | 第8章 3枚目『HAPPY END』の“飛航”状態 |
10 | 第9章 はっぴいえんどは日本とアメリカに「さよなら」できたのか? |
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