本/雑誌
日本の境界 国家と人びとの相克
池【ヒョン】周直美/編著 エドワード・ボイル/編著
3960円
ポイント | 1% (39p) |
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発売日 | 2022年11月発売 |
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収録内容
1 | 序論 日本の境界・国境を問う |
2 | 第1部 境界地域と国のかたち(「フロンティア北海道」を考える |
3 | 国境を築く―「北方領土」に関するアクター、利害、象徴 |
4 | 「引きちぎられた」南の境界―「日本」と沖縄と奄美のあいだ) |
5 | 第2部 難民、移民、無国籍(引揚を難民として考える―大日本帝国崩壊の再評価 |
6 | 「難民」という名の言説―脱北、シリア、ジェンダー |
7 | 日本における「移民の第3の波」? |
8 | 無国籍―国家からこぼれ落ちた人びと) |
9 | 第3部 国のかたちを考える(「砦」としての国境保全政策―包括的な視点から |
10 | 国家と人びとの相克―北方領土問題を題材に |
11 | おわりに―主権と人びとのズレをどう埋めるのか) |