本/雑誌
被害と加害のフェミニズム #MeToo以降を展望する
クォンキムヒョンヨン/編著 影本剛/監訳 ハンディディ/監訳
2640円
ポイント | 1% (26p) |
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発売日 | 2023年01月発売 |
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商品説明
韓国フェミニズムのリアルを理解するための必読書。私たちが抱える分断をフェミニズムによって編み直す大切なワードの連続体。1ページごとに驚きに満ちている。
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収録内容
1 | 第1章 性暴力の二次加害と被害者中心主義の問題(「二次加害」という問題設定 |
2 | 被害者中心主義と判断基準 ほか) |
3 | 2章 文壇内性暴力、連帯を考え直す(「文壇」という家父長的社会 |
4 | 現れた名前と現れない名前 ほか) |
5 | 第3章 マイノリティは被害者なのか―カミングアウト、アウティング、カバーリング(カミングアウトとアウティングの歴史 |
6 | カミングアウトをやり抜く準備はできたのか ほか) |
7 | 第4章 被害者誘発論とゲイ/トランスパニック防御(嫌悪の可視化とその政治学 |
8 | ゲイ/トランスパニック防御とは何か ほか) |
9 | 第5章 被害者アイデンティティの政治とフェミニズム(フェミニズムの大衆化と女性主義の言語 |
10 | 被害は事実ではなく競合する政治の産物だ ほか) |