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収録内容
1 | 第1部 映像メディアの大衆化―幻燈全盛の時代(社会教育ツールとしての幻燈―鶴淵幻燈舗を中心に |
2 | 布教活動としての幻燈―中島待乳と池田都楽を中心に |
3 | 口演童話「お伽噺」と幻燈―雑誌『少年世界』の幻燈利用) |
4 | 第2部 子供たちの映像文化―玩具映画全盛の時代(幻燈から活動写真のはざま―家庭用映像機器広告にみる混淆 |
5 | 視覚玩具文化とその流行 |
6 | 玩具映画の産業構造) |
7 | 第3部 アマチュア映画と教育映画のナショナリズム―小型映画全盛の時代(フランス小型映画の世界市場戦略と日本 |
8 | 混淆する小型映画の栄枯盛衰―国家統制の陰 |
9 | 「教育映画」から「文化映画」、そして幻燈復活へ) |