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商品説明
本書は、わが国の租税法について、法律学の基本的な考え方を基盤として、理論面での幹とも呼べるものを示すべく執筆されている。重要な論点には論文的ともいえる詳しい記述を行い、会社法など他分野との交錯や外国法の状況にも言及する。さらにはBEPSで注目される国際課税に1章を設けて総合的に解説するなど、最新の動向にも対応した実務家・研究者必携の書である。
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収録内容
1 | 第1編 租税法の体系と基礎理論(租税の意義と原則 |
2 | 納税義務の確定手続と納税環境の整備 |
3 | 納税義務の履行・消滅 |
4 | 租税争訟) |
5 | 第2編 所得課税(所得税法 |
6 | 法人税法 |
7 | 国際課税) |
8 | 第3編 相続税・贈与税(相続税法) |
9 | 第4編 消費課税(消費税) |
10 | 第5編 地方団体の課税(地方税) |