本/雑誌
人口で語る世界史 / 原タイトル:The Human Tide (文春文庫)
ポール・モーランド/著 渡会圭子/訳
1320円
| ポイント | 1% (13p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年02月上旬発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
商品説明
人口を制する者が、世界を制してきた―。ロンドン大学の気鋭の学者が“人口の大変革期”に当たる直近二〇〇年を読み解く。「人口」に対して、「技術革新」「地政学」「戦争」「宗教」「移民」「医療」「女子教育」などの様々なファクターを掛け合わせ、アカデミックな裏付けのもと、一般読者向けに書きおろした決定版。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 人口が歴史をつくってきた |
| 2 | 第2章 人口とは軍事力であり経済力である |
| 3 | 第3章 英国帝国主義は人口が武器となった |
| 4 | 第4章 猛追するドイツとロシア |
| 5 | 第5章 ヒトラーの優生学 |
| 6 | 第6章 ベビーブーマーの誕生とアメリカの世紀 |
| 7 | 第7章 ロシアと東側諸国 冷戦の人口統計学 |
| 8 | 第8章 日本・中国・東アジア 老いゆく巨人たち |
| 9 | 第9章 若く好戦的な中東と北アフリカ |
| 10 | 第10章 未来の主役か サハラ以南のアフリカ |
