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商品説明
マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。その施策は、「誰に」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか?事業フェーズ上の優先度は妥当なのか?施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を解説します。
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収録内容
1 | 第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか(「マーケティング」が難しくてわかりにくい理由 |
2 | 言葉が矮小化され、各所で多用されている |
3 | ますます困難になるマーケティング人材の採用・維持 |
4 | まぶしく輝くトップ企業のやり方が自社にあてはまるのか |
5 | 「最新」ではなく「最適」を選ぶ賢い判断) |
6 | 第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」(マーケティングで事業を伸ばす責任者の視界 |
7 | シンプルだが奥深いフレームワーク「誰に?何を?どのように?」 ほか) |
8 | 第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語(3つの共通言語をそろえる意味 |
9 | 共通言語1:誡に?何を?どのように? |
10 | 共通言語2:用語・指標の定義と相場観 |
11 | 共通言語3:事業フェーズ別の考え方) |
12 | 第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準(事業フェーズ別の特性を理解する4つの視点 |
13 | フェーズ1 事業立ち上げ期(0→1)の考え方・判断基準 ほか) |
14 | 第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則(360社/1.2万人の実績からわかった成果を出すマーケティングチームの特徴 |
15 | 成果が出ないチームによくある3つの問題症状 |
16 | 学校・塾の集団学習に人材育成のヒントが詰まっている |
17 | 「マーケティング思考人材」の育成サイクル |
18 | 「マーケティング思考人材」の育成の実践) |