著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
一九七〇年代に起きた「赤ちゃんあっせん事件」の真実。命を守るため不屈の闘志を燃やした産婦人科医・菊田昇の信念の物語。一九二六年石巻に生を受けた昇は、母が営む遊郭で育ち、女達のおかれた厳しい現実を目の当たりにする。医学部へ進み産婦人科医となった昇は、子供の命を救うため、望まぬ妊娠をした女性と子供を望む夫婦の橋渡しを始める。それは法を犯す行為でもあった。マスコミによって明るみになり、世間を揺るがす事件に発展。それに屈することなく国を相手に闘い「特別養子縁組」の法律を勝ち取る。男の生き様に感涙必至、事実を元にした評伝小説。
関連記事
close


