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商品説明
鉢上げは苗を寝かせろ、土壌消毒は根に勢いをつけるため、水を控えたければ土を鎮圧すべし、元肥には残肥も使うべし、「水慣れ」させて裂果を防ぐ...など。ベテランほどはまりやすい常識や思い込みのワナを解きほぐし、作業の意味を深掘り!技術の本質を見抜いて「栽培力」をみがく。野菜づくりの1から10までは書いてないけど、1を、5にも、10にも深めて考えることができる本!!
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収録内容
1 | 序章 野菜づくりの前景―常識のなかの非常識に気づくレッスン(ソースのがんばりに思いを致す |
2 | 商品生産と食料生産の違い ほか) |
3 | 1章 播種、育苗、接ぎ木など―定植までの作物側の準備(なぜ苗をつくるか=直まきではなぜいけない? |
4 | ナス類はバラまき、ウリ類は列を揃えてタネをまく ほか) |
5 | 2章 耕耘や土壌消毒など―定植までの圃場の準備、用意(小さい苗(セル苗)定植の制約 |
6 | 「よい床土」ほど活着に時間がかかる!? ほか) |
7 | 3章 施肥、仕立て、交配、摘葉、防除など―生育中の諸管理(元肥には残肥も使うべし |
8 | 追肥する野菜、しない野菜 ほか) |