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商品説明
なぜ哲学者が競馬について語るのか。「賭けること」から人間の実存にせまる、令和時代の競馬エッセイ。
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収録内容
1 | 第1章 競馬との出会い(はじめての競馬場 |
2 | 二着のオグリキャップ ほか) |
3 | 第2章 無観客の競馬場から(「オグリキャップ・パラダイム」の終焉 |
4 | 牝馬・アーモンドアイの躍動 ほか) |
5 | 第3章 ネオリベラリズムと二人の調教師(オグリキャップと武豊 |
6 | 二人の調教師 ほか) |
7 | 第4章 競馬の賭博性とは(フランスの競馬 |
8 | 馬とのかかわり方 ほか) |
9 | 終章 日本競馬はどこへ向かうのか(馬の主体性・人間性 |
10 | 人間によるバイオコントロール ほか) |