本/雑誌
君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ (中公新書ラクレ)
内田樹/著 ウスビ・サコ/著
924円
ポイント | 1% (9p) |
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発売日 | 2023年02月上旬発売 |
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商品説明
かたや哲学者であり武道家、かたやアフリカ・マリ出身の元大学学長。2人の個性派教育者による、自由すぎるアドバイスとメッセージ。曰く、「管理から逃れて創造的であるために、もっと“だらだら”しよう」「“ゲリラ的”な仕掛けで、異質なもの同士の化学反応を生み出そう」「将来は“なんとなく”決めるべし」「世の中に“なんでやねん!”とツッコミを入れよ」。若い人たちが「大化け」するための秘訣を、コロナ禍の教育現場から発信。
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収録内容
1 | 1章 「だらだらする」ということ(目立たず、シンプルに、深掘りしたい若者たち |
2 | 格付けに怯える若者への「一喝」という教育 ほか) |
3 | 2章 教育は「ゲリラ」だ(オンライン授業導入の右往左往 |
4 | 救われる学生、救われない学生 ほか) |
5 | 3章 将来は「なんとなく」決めるべし(ニューヨークから過疎地に移った想田和弘監督 |
6 | 過疎化は国策!? ほか) |
7 | 4章 自由にはある種の「毒」がある(アメリカ合衆国が抱える矛盾と葛藤 |
8 | ドナルド・トランプに見る「リバタリアン」思想 ほか) |
9 | 5章 君たちは「不自由な世界」をいかに生くべきか?(学長を経験して見えてきたニッポンの大学 |
10 | 教育現場にはびこる査定・評価・競争 ほか) |
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