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大阪のコロナ禍3年を検証する 医療・保健所・介護・保育・障がいの現場から 2022大阪社会保障学校・市民公開シンポジウム

河原林正敏/〔ほか執筆〕

1320円
ポイント 1% (13p)
発売日 2023年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2828111
JAN/ISBN 9784889002799
メディア 本/雑誌
販売日本機関紙出版センター
ページ数 117

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

新型コロナ禍から3年。コロナ死者数が全国最多となった大阪。医療、保健所、介護、保育、障がいの現場では何が起きていたのか。第一線でコロナ禍に立ち向かった現場の目線から大阪府政や自治体の対応を検証し、第8波以降を見据え、必要な対策を問題提起する。

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    収録内容

    1 第1章 医療、保健所、介護、保育、障がいの現場で何が起きていたか(医療の現場から これはまさしく災害だと痛感―社会医療法人同仁会耳原総合病院院長・河原林正敏
    2 保健所の現場から 救える命が救えなくなる―大阪府関係職員労働組合・保健師 ほか)
    3 第2章 何が問題なのか(医療 感染者の急増で保健所機能、救急現場が逼迫
    4 保健所 保健所と職員の削減が問題の根源 ほか)
    5 第3章 何をすべきか 対策と政策提言(医療 医療・介護施設に対する財政支援を
    6 保健所 10年先を見通し感染症や健康被害や災害などに備える ほか)
    7 第4章 シンポジストへの質問と補足発言(質問に答えて
    8 補足発言から)

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