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本/雑誌

生物学者のための科学哲学 / 原タイトル:PHILOSOPHY OF SCIENCE FOR BIOLOGISTS

コスタス・カンプラーキス/編 トビアス・ウレル/編 鈴木大地/訳 森元良太/訳 三中信宏/訳 大久保祐作/訳 吉田善哉/訳

4950円
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発売日 2023年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2830285
JAN/ISBN 9784326103195
メディア 本/雑誌
販売勁草書房
ページ数 363

商品説明

生物学の現場に、最前線の科学哲学を!よりよい科学の実践にとって、哲学は贅沢品でなく必需品なのだ。

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    収録内容

    1 なぜ生物学者は科学哲学に目を向けるべきなのか?
    2 生物学における説明は何から構成されているのか?
    3 生物学的知識とは何か?
    4 生物学における理論とモデルとは何か?
    5 生物学の概念はどのように使用され、どのように変容するのか?
    6 なぜ多くの生物学の概念がメタファーであることが問題になるのか?
    7 概念はいかにして科学を前進させるのか?―進化生物学を例として
    8 概念分析は科学の実践にとっていかなる貢献があるのか?―文化進化学を例として
    9 生命科学者はどのような方法を用いるのか?―略史と哲学的含意
    10 地球上の生命の歴史を科学的に復元することは可能なのか?―生物科学と太古の歴史
    11 生物分類の基盤は何か?―自然の体系の探索
    12 生物科学における科学論争とはいったいどのようなものなのか?
    13 生物科学において事実と価値はどのような関係にあるのか?―社会のなかの生物学
    14 創造論の時代の哲学者―生物学の哲学に携わった50年で学んだこと、生物学者に伝えたいこと
    15 生物学者に科学哲学を教えるにはどうすればよいか?

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