本/雑誌
バイロン詩集-ヘブライのうたー / 原タイトル:The Complete Poetical Works.Vol.3
ジョージ・ゴードン・バイロン/著 藤井仁奈/編訳
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2023年02月発売 |
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商品説明
「若い人々にバイロンの面白さとかっこよさを届けたい」という訳者の熱い思いが結実した本邦初の完訳本。ユダヤ・ヘブライの伝記や歴史を背景に、ストーリーを持った詩として順に並べたので、戦火に故郷を追われた人々の心情がより伝わりやすくなった。今世界が必要とする一冊。女性訳者と女性イラストレーターの新鮮なコラボにも注目!
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収録内容
1 | 美をまとい、その女は歩む |
2 | 私はおまえが泣くのを見たよ |
3 | いまがそのとき |
4 | フランシスカ |
5 | エフタの娘 |
6 | ああ、花のさかりに死んだひとよ |
7 | 明るいといいな、おまえの魂の在処が |
8 | 眠れぬ者の太陽よ |
9 | 我が心は暗い |
10 | サウル |
11 | 最後の戦いのまえの、サウルの歌 |
12 | おまえは生涯を終え |
13 | 歌う大王が竪琴を奏でたのだ |
14 | 〈恃み〉があることは幸せだ |
15 | あの天上の世界が |
16 | この苦しむ肉体が冷えきるとき |
17 | 「すべてはむなしい、と伝道者は言う」 |
18 | 音楽のための詩(おまえの名前を) |
19 | ヨルダン川の岸辺では |
20 | センナケリブの破滅 |
21 | 野のかもしか |
22 | ああ、泣いてくれ |
23 | バビロンの水辺に座って |
24 | 流れのほとりで |
25 | ベルシャザルの幻視 |
26 | ベルシャザルへ |
27 | ヨブ記より |
28 | マリアムネを悼むヘロデの歎き |
29 | マグダラのマリア |
30 | ティトゥスがエルサレムを破壊した日に |
31 | 私の信仰が偽りなら |