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メディアは「貧困」をどう伝えたか 現場からの証言:年越し派遣村からコロナショックまで

水島宏明/著 湯浅誠/〔ほか〕証言

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2023年02月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2831735
JAN/ISBN 9784886839381
メディア 本/雑誌
販売同時代社
ページ数 287

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

テレビ報道からSNSまで―。「貧困」の実相は伝わっているのか?「ネットカフェ難民」「派遣村」「コロナ貧困」などの現場を取材してきた著者が、「貧困報道」の変遷を詳細に分析し、問う。そして、支援活動の当事者やその活動を伝えるジャーナリストらの証言を通して、高度成長期以降の日本社会に巣くう病理に迫る!

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    収録内容

    1 第1部 貧困問題をメディアはどう伝えたのか?(ワーキングプアとネットカフェ難民
    2 日本の貧困を可視化させた「派遣村」
    3 集中豪雨のような「生活保護バッシング」報道
    4 コロナショックで再び貧困が問題化
    5 SNS時代の「貧困」の伝え方 ほか)
    6 第2部 証言:2つの「貧困」の時代をどう見るのか(湯浅誠 「派遣村村長」「反貧困の男」のイメージを背負って
    7 東海林智 活動する側にも参加する異色の“貧困ジャーナリスト”
    8 清野賢司 “東京・豊島区ローカル”で困窮者支援を続ける
    9 藤田孝典 「下流老人」はあなたの問題だと訴えたい
    10 奥田雅治 「労働問題で企業名を出すのは当たり前」 ほか)

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